
「チャレンジ制度」を使って、
管理部門→営業に挑戦。
前例のない異動でも、
挑戦を応援してくれる会社です。
吉田 満雄2016年5月入社 /
営業
- 現在の担当業務内容
- 弊社オリジナル機であるPTP包装機(PRESTA)の営業を行っています。
- 趣味、休日の過ごし方
- 最近はピアノ、登山、水泳、ルービックキューブをして楽しんでいます。
休日は子供と遊ぶことが多いです。 - 入社のキッカケは?
- 私の場合、少し特殊かもしれませんが、
ミューチュアルには経理職で入社し、現在は「チャレンジ制度」を使って営業職に就いています。もともと新卒で自動車販売の上場企業に入社し、経理職をしていました。
順調にキャリアを築いていたのですが、その会社が上場を廃止することになったのが、転職のキッカケでした。転職するにあたり、数社話が進んだのですが、最終的にミューチュアルに転職することにしました。
面接の時に経営陣の方ともお話も出来て、人柄や考え方にも共感が出来ましたし、
あとは企業の財務体質が良かったのも好印象でした。 - 現在の仕事内容は?
- 大阪技術営業グループという部署で、弊社が設計・製造しているPRESTA(PTP包装機)の販売をしています。
PTP包装機を簡単に説明しますと、薬を購入するときを想像していただきたいのですが、錠剤やカプセルがプラスチックとアルミで挟んだシート状のものに入っていると思いますが、それを自動的に包装する機械です。
このシートはPTPシートと呼ばれているのですが、それに薬を入れることで、薬が大気に触れるのを防ぎ、清潔な状態を保つことが出来たり、破損を防ぐことが出来ます。主に医薬品メーカーや健康食品メーカー等で使われる機械となります。
- どんな部署ですか?
- 大阪技術営業グループという部署は、ミューチュアルの組織の中でメーカー営業の部署です。
弊社オリジナル機であるPRESTA(PTP包装機)は、自社工場に展示機があります。
容易に機械に触れ、技術者に質問ができる、自らテストをすることも可能な環境下です。
機械に詳しくなれば、他社比較なども容易になり、設計に対して提案をすることも可能です。技術部の方にサポート頂きながら、成長していくことが出来る環境です。
- チャレンジ制度を使って異動したキッカケは?
- ミューチュアルに入社当時は管理部門でしたが、チャレンジ制度使って、営業職を希望して異動させて頂きました。
私自身、営業は初めての経験となります。
営業に異動させて頂いたことは、私のキャリアにとても大きな転機となっていて、これまで以上に成長を実感しています。営業経験もなく、全くの素人からにスタートでしたが、
先輩や技術者の方のサポートのお陰で機械の知識もついてきて、自信を持ちながらユーザー様に話せるようにもなりました。色んな方と出会い、コミュニケーションを取れる営業職は、とても魅力的な職業だと思っています。
- チャレンジ制度を使っての感想は?
- 自分では、こんなチャンスはないと思いました。
新しいことに挑戦する事を可能にしてくれますし、
私自身希望していた営業職として、現場の最前線で仕事をする事はとても貴重な経験になると思いました。実際営業に異動してからは、見る視点ががらりと変わり、大きく成長できたと感じています。コミュニケーションの取り方や交渉の仕方もお客様主導の目線で見るとこれまでと全く異なり、本当に勉強になっています。
- この会社に転職して良かったことはありますか?
- 手を挙げれば、挑戦をさせてもらえますし、評価もしてもらえます。
経営者とも距離感が近くて、勉強にもなります。また、TOPが社員一人一人の成長を求め続けているところも良い点かなと私は思います。
- 社風はどうですか?
- 先ほどの話と反しますが、まだまだ少し保守的な社風があります。
個人的には、もっとこの環境を活かし、前向きな視点で成長意欲のある人が集まってほしいと思っています。 - 求職者の方へのメッセージ
- ミューチュアルという会社は、挑戦出来るステージがあると思っています。
私はこれまで10年以上の管理部門の経験しかありませんでしたが、チャレンジ制度を利用し、営業職に挑戦したいという希望を叶えていただきました。
私の年齢やキャリアからすると、通常の企業であれば未経験の職種をさせて貰うことは出来なかったと思っています。
挑戦、チャレンジなくして成長は出来ないですし、
挑戦は長い仕事人生の中で、自らのキャリアを形成していく為に重要な事です。この会社は、そのような個人のキャリアや意欲を応援してくれる会社だと思います。
是非、当社でいろんな事にチャレンジしていただきたいなと思います。
